人生詰んでるけど生きてます

東大卒の統合失調症患者が、娯楽、障害、趣味、学問などについて、独自の観点からあれこれと話を巡らせるブログです。

国家公務員の障害者選考試験

精神障害者は頑張ってもムダなのか

おはようございます。以前にこんな記事を書いていましたが、あれこれと迷った挙句、国家公務員の障害者選考試験に申し込んでみました。

これに関してはネット上のあちこちで、
身体障害者が優先して取られるから、精神障害者は頑張ってもムダ」と言われています。これは酷い意見ですが、ここでは敢えて肯定しておきます。

ところで、採用試験の応募者の障害種別が発表されました。精神が57%、身体が40%、知的が3%という結果でした。
さてここで蓋を開けて選考が終了し、採用者数が発表になった時、それぞれのパーセンテージはどうなっている事でしょう。
これはあり得る事ですが、精神20%、知的1%、身体79%などという結果が出るかもしれません。

でもちょっと考えてみてください

おそらくそんな事はないのではないでしょうか。もしこんな結果になったら、精神の人とその関係者や団体が、反旗を翻すであろう事が簡単に分かるからです。事態が悪化すると、『精神障害者の採用者数が異常に低い』と、ニュースになるかも知れません。

今まで障害者を排除してきた行政が、なにもここで今度は精神障害者に照準を絞る事は(あるかも知れませんが)おそらくないと思いたいです。

確かに精神は仕事を辞めやすい

とは言え、精神障害者が就労能力がないと見なされる率は、身体の方々よりは高いと思われます。ゆえに精神の採用率は、応募者数よりかなり下がるとは思います。35%ぐらいでしょうか。

就労能力がないと見なされると言うのも、実際僕も精神であり、過去に何度か早期退職してきたという体験をしているからです(最長3年半続きましたが、これは長い部類ではないでしょう)。

障害者支援制度に就労継続支援と言うものがありますが、これはまさにそう言った障害者の一般企業就労に向けての、長期勤務継続を支援する制度という事ですね。

そして精神障害が単独で存在する人の離職率は、身体障害のそれよりずっと高いであろう事は否めない気がします。
しかも精神障害者は側から見て障害者に見えにくいですから、なおの事雇うメリットは低いと言うわけです。

とは言え頑張ってもムダと言う事はない

ここで最初に肯定した文言の否定になるのです。確かに相当重度の精神の方は外されるでしょうけれど、ある程度の人までは許されるのではないかと思います。

そのある程度に自分が当てはまっているとは確実には言えませんが、適度に希望を持って適度に頑張るぐらいなら許されてもいいんじゃないかな、とは思っています。

公務員試験の勉強内容

さて国家公務員の勉強は、やっていてかなり難しい事が分かってきました。知能分野と知識分野が半々出題されるのですが、知能分野が厳しいのです。

知能分野も知識分野も、高卒程度公務員試験と同じレベルです(ただし一問あたりの解答時間が長いです)。

知識分野は個人差こそあれ、知っていれば解ける程度の受験勉強的な問題ですが、知能分野はそうはいきません。相当の時間をかけて問題に慣れないと厳しそうです。

厳しい僕の状況

僕は公表されている区分(地域)のうち、最も倍率の高い厳しい区分になってしまいました。この地から動けない為です。
筆記合格点は最低点が30点のうち9点に設定するとの事でしたが、僕の区分では20点以上取らなければ安心出来なさそうです。また、難しそうな文章作成問題もあります。

さらにその後には途轍もなく苦手な面接試験がありますから、前途は多難ですね。合格・採用の流れになる可能性は非常に低いと思うというのが、正直なところです。

負け戦に挑むような心持は既にしていますが、もうちょっとばかりやってみようかなとは思っています。

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