人生詰んでるけど生きてます

東大卒の統合失調症患者が、娯楽、障害、趣味、学問などについて、独自の観点からあれこれと話を巡らせるブログです。

結局電験二種を目指すことに


前置き,社労士試験合格への道を凍結

ご無沙汰しています。あれから色々、勉強しながら考えて来たんですが、やはり社労士の試験合格のための勉強は当面の間凍結し、電験二種に絞ろうと思い始めました。
この辺りの気の迷いが例の疾患特有なんだろうな、とは思いますが…。

しかしまず第一に、社労士の試験に受かって合格証書を手にしても、それだけで職が決まる訳じゃない。僕の場合年齢が年齢ですから、尚の事全くの未経験の業界では厳しいと思った…と言うところですね。

第二には、こんな軽いとは言えない病気を背負っていますから、仮に社労士に合格して講習等を受けても、相対的欠格事項である
『心身の故障により社会保険労務士の業務を行うことができない者』に当てはまるとされ、社労士にはなれない可能性が非常に高いです。

僕の場合、開業社労士はコミュニケーション能力的に絶望的なので、勤務社労士と言う肩書きに憧れていたのですが、それもどうやら生涯、夢物語に終わりそうです。

そこで電験二種が浮上

僕は現状無職ですし、生活のメリハリと言えば週三回で通い始めた就労継続支援B型(いわゆる作業所)と、月数回の障害者バスケぐらいしかありません。

なので、時間は有り余っています。この沢山ある時間を寝てたり、ネットをダラダラ見て過ごしていたりするだけと言うのも、それはそれでアリなのかもしれません。

しかし僕にとって勉強が抵抗にならない以上、ここはちょっと、再び何とか動いてみようかなと思いました。

そもそもこのブログ、今年の電験一種,二種の二次試験が終わった現在でも、相変わらず電験やエネルギー管理士の記事が人気だったりするんですよね。
そこで、その比較的多数派と思われる読者の方の期待に応えるためにも、電験二種の勉強を再開するのも悪くはないな、と思った訳です。

さらにもう一つの理由としては、例の障害者差別解消法が施行されたからか、障害者枠の設備管理も、最近では前よりさらに急ピッチで(それでもスローペースですが)増え始めてきたんですよ。

そこでそれなら、幸い都市圏に住んでいる事もあり、障害者枠でオフィスビルの設備管理をするのも悪くはないかな、と思い始めました。

僕がかつて設備管理を辞めた理由

さて、記事タイトルにもできそうな表題ですね。
辞めてからだいぶ経つ今だから言える事ですが、実は僕は、どことは勿論言えませんが、非常に大きな病院の設備管理をしていたんです。

かつて「ボイラーや冷凍機の置いてある場所は避けましょう」というような事を書いたと思うんですが、そこには当然それらは多数ありました。

空調設備等の管理も多く、果てはコミュ障の僕には致命的に苦手な電話応対も、ホントに頻繁にありました。地下深くから街中を見渡せる屋上まで、当時の我々の課されている仕事は非常に多かった訳です。

人がどうこうとかはこの際悪く言いません。
単純に、仕事がキツ過ぎたんです!

そんな訳で、折角復帰してきていた精神状態が再び徐々に悪化し始め、遂に精神科病棟(勿論別の病院です 汗)に入院する羽目になりました。

メンタルの弱い人は絶対に病院のビルメンは避けろ!

コレは僕も散々ネット上で見てきていました。しかし電験三種の力を以ってしても、既に10件ほど落ち続けていた僕には、もはや選択肢がないと思ってしまったんです。

挙句には、
「こんな身分の自分には職業選択の自由などない」などと考えるに至り、そして敢えて当時誰もまだ応募していなかったそこを訪れ、入れて頂いていた訳です。

その後、僕はそんな風に自分で思った事を後悔しました。そして、上記の戒律が如何に的を射た、先人の方々の苦しみの上で樹立したものであるかを知りました。

よく設備管理(ビルメン)は楽だ、とか言いますが、僕は自分自身の体験から、明らかに病院だけは例外だと断言できます。実際、人の入れ替わりもかなり激しい現場だったと聞きます。

しかも一般枠(いわゆる健常者枠)で行きましたから、思い遣りのある方も多い現場でしたが、普通の企業で障害者になされるであろう配慮は一切ありませんでした。当然怒鳴られる時は怒鳴られました(現場の上の方にも、お客様にも)。

キツかったとしか言いようがないですよ…。

再録、僕が電験二種を目指す理由

そのような訳で、それから今までは持病の悪化とともに、設備管理にかなりの長い間トラウマができてしまっていました。そして、今年の電験二種を断念する事になりました。

しかし今では僕は、
「設備管理でも障害者枠か、最悪でも障害をオープンにしたらあるいは…!」と思っています。そこで電験二種を、という事なんです。

自分も障害者ですし、他の障害者の方々を低く見積もっているつもりではありません。しかしこれも断言しても良いと思いますが、障害者枠の設備管理応募の履歴書に、
第二種電気主任技術者免状 取得
と書いて送ってくる方はおそらくほぼいないと思います。

そこで僕がその第一号(?)になってみたい、そしてそれを全うしてみたいと、淡い期待を持ち始めた…と言う訳です。

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