人生詰んでるけど生きてます

東大卒で統合失調症という残念な著者が、種々雑多な物事を取り上げ、独自の観点から話題にするブログです。

電験二種の勉強で使いたい参考書

電験二種の今後の勉強とテキスト

先の記事と全く内容を変えるが、少し前までおよそ半年していなかった勉強のリハビリとして、電験三種を理論からやり直していた。しかし最近になって、二種の試験がたとえ来年の9月と11月だとは言え、そんな事をしていては時間的にかなりキツイと思った。

そんなわけで今は、既に去年にやっていたが内容をすっかり忘れた、下記のテキスト類を再開しはじめた。

これだけ電力・管理 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ)
これだけ電力・管理 計算編 (電験第2種二次試験これだけシリーズ)

この電力・管理科目のテキストは、電験二種の同科目の書籍としては入門的なものだと思う。章末問題は二種の二次試験の過去問が使われているから決して簡単ではないが、それでも比較的易しい問題が選定されているように感じる。

このテキストの良いところは、非常に説明が丁寧で分かりやすい事だ。三種を取得している人なら、そこまでの知識からでも(おそらく)確実に分かるように解説がされている。基本的原則の理解が最重要な(もちろん過去問も重要だが)電験にはもってこいの書籍と言える。

複素数の計算テクニックなども証明を交えて丁寧に書かれているので、これを何周かやって完璧にすれば、二種二次試験の電力・管理科目についての基礎はほぼ完璧に出来上がるものと思う。

しかし一方で、電力・管理で実際に出題される応用問題と比べれば、難易度的には低い問題が多い。それゆえにこれ一冊だけで二次試験に挑むのはかなり危険だと感じる。

(追加すると、二種一次試験に合格した人の多くが急いで購入していると見えて、今はアマゾンでは売り切れているので注意して欲しい)

そのようなわけで僕は本格的な二種二次試験勉強用として下記のテキストを購入している。半年前まではこれもやっていたのだが、メンタルを崩してしまって、今まで療養に専念せざるを得なくなってしまった。という事でこの「戦術で覚える!」は上の「これだけ」が終わってからにするつもりだ。

戦術で覚える!電験2種二次計算問題
戦術で覚える!電験2種二次計算問題

このテキストは二次試験の二科目のうち電力・管理だけでなく、機械・制御もほぼ完全にカバーしている。しかもなかなか深いところまで掘り下げられている。つまり頭のいい人ならこれ一冊で電験二種二次試験に合格する事もできると思う。総じてかなりクオリティの高いテキストだろう。

欠点としては、解き方が比較的独特で、時として理解の難しい(僕の頭が悪いだけだと思うが 笑)解法や解説が見られる事だろう。

また、2013年刊行とは言え、電験二種二次試験のテキストとしては比較的新しい部類に属する。それゆえ誤植も時々見られるので、おかしいと思うところは疑ってかかる事が大事かもしれない。
なおこの書籍も今は売り切れているので、本屋などで地道に探すしかないようだ。

次に今「これだけ」と並行してやっている電気数学のテキストを挙げる事にする。

いちばんよくわかる 電験2種数学入門帖 改訂3版
いちばんよくわかる 電験2種数学入門帖 改訂3版

このテキストは相当昔からある名著で、数学2・Bの知識さえあれば充分理解ができる内容になっている。二次試験と言っても電力・管理ではあまり難しい数学は必要とされないように思うが、機械・制御では微積分やラプラス変換の知識や計算技術がなければまるで太刀打ちできない。

従って数学2・Bの知識しか確固としては持っていない僕にはもってこいの書籍である。ただ、数学の知識としては部分的なものしか手に入らない事も事実だ。

故に今後電験に合格できたら数学検定を受けようとしている僕のような人や、合格できたら数学の勉強を本格的にしようとしている人は、やはり数学メインのテキストや参考書を買う必要がある。

僕はひとまずは電験二種合格の為に、これらと「これだけ 機械・制御」を含む四冊の二次試験計算分野のテキストを攻略していきたい。その後は三種の完全マスター電力で一次試験の残り科目である電力を固めたり、二次試験の論説分野の参考書を買って勉強するなどしたいと思っている。

最近は傾向が変わっているようだし、どんな問題が出題されるか予測するのは難しい。ゆえに満遍なくやりたいところだ。

あと一年あれば間に合うと信じたい。まずは毎日コンスタントに一時間半以上は勉強できるように、集中力を鍛えたいところだ。

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