人生詰んでるけど生きてます

東大卒で統合失調症という残念な著者が、種々雑多な物事を取り上げ、独自の観点から話題にするブログです。

感性・能力の著しい低下


↑BEFORE

↑AFTER

統合失調症病後は能力が著しく落ちると言われるが…

事実だと思います。
それはこの上の写真二枚を見ても明らかだと思います。上の画像の曲はかつては100点が狙える曲でした(声質の悪さから、いわゆる「裏加点」が入らず、ついぞ100点は日の目を見ませんでしたが)。

下の写真は今日、同じ曲を同じように歌ってみた結果です。平均点割れしていますが、決してテキトーに歌ったわけではありません。

カラオケの採点って注意力や状況判断力などの良いテストになると思うのですが、この画像二枚を比較しても、能力の落ちを判断する良いバロメーターになるのではないでしょうか。

下がった能力が現実の自分の能力

良く、「かつての俺は凄かった!」と語る人がいますが、そう言う人って、かつての自分と今の自分の区別が付いていない、と言うか今の自分が現実の自分である事を認めたくないのだと思うんです。

そんな事を言ったら僕だって山ほど「かつての俺は凄かった!」と言える事はありますが、今の僕は生憎そこまで凄くはない、ただの病人に過ぎないんです。

ではどうすればいいのか

統合失調症は発症の度にこの「能力の著しい低下」をもたらしてはまた姿をくらまします。患者はそれの繰り返しにひたすら苛まれることになると思います。

これに対しては諸論ありそうですが、下がった能力でも許してもらえる環境ならば、下がった能力に甘んじるより他はないのかもしれません。
つまり、このカラオケの例で言えば、自分をこの下がった点数並みの歌唱力相当だと認めざるを得ないのだと思います。
僕はプロ歌手ではないですし、それは充分許してもらえると思います。

もし下がった能力で許されない環境であったならば、その人はもう、その環境から離れる事を考えるしかなくなるのかもしれません。
現に僕は、かつてあれだけ憧れ就こうと頑張りに頑張った設備管理業界を離れようとしています。

終わりに

今の僕には、「頑張れば世界は開ける」と言う言葉がひとつの虚構に過ぎないような気がしています。頑張ることは統合失調症うつ病などの病を自ら呼びこもうとする事であり、必ずしも「自分を鍛える事」にはつながらないと、僕には思えるからです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ
統合失調症ブログ ランキング